【5月例会「ナイスチャレンジ~挑戦のその先にあるモノ」のご報告と御礼】


5月27日(土)、5月例会『ナイスチャレンジ~挑戦のその先にあるモノ』を開催しました。

『遊び』を通じて子どもの取り巻く社会問題を解決されている一般社団法人ファンプレイヤーの引原有輝様を講師としてお招きし、市内の小学1~3年生までの親子を対象に講演と遊びをメインにしたワークを行いました

運動遊びという誰もが「楽しい!」コンテンツを通して、一人ひとりの様々な挑戦から子供たちの可能性をさらに引き出すヒントをいただきました。参加してくれた小学生たちからはたくさんの主体的な意見が出て『今度はこんなルールで遊ぼう』『この遊びはこうしたら勝てるかも』と自分なりに色々考え、発言し、行動に移す姿にお父さんお母さんも我が子の知らない一面を見たようでビックリしていました。

また、大人向けの講演では、「大人が子供の可能性をどのように広げていくか」という視点を、自分の子供にだけではなく、地域の大人として子供に関わっていく重要性を学ぶことができました。

ワークでは、子供も大人も全力で運動遊びを行い、子供たちは最後の最後まで諦めない姿を見せつつも、心の底から楽しめていたのが印象的でした。大人たちは遊びの中から溢れ出る子供たちの可能性を改めて感じることができ、子どもの主体性、レジリエンス、発想力を育む多くのヒントや学びがある例会になりました。

最後に、お忙しい中ご参加いただきました皆様、笑顔と学びが多い機会としていただきました一般社団法人ファンプレイヤーの引原様をはじめとしたスタッフの皆様、本当にありがとうございました。ナイスチャレンジ!!