指導力開発委員会 委員長 小野寺 薫

基本方針

 現代の子供たちを取り巻く環境には、子供と対等な目線での対話が少ない大人の価値観で行われている教育、働くことの現実を伝えきれていない地域や教育環境、自立のきっかけを妨げている大人の過干渉などが見られます。我々は未来を担う子供たちと常に向き合い理解することが重要で、対等なコミュニケーションを持って働く魅力や地域社会を理解させ愛郷心を育み、自立心を持って活動できる子供に成長させる指導力の獲得が必要です。

 まずは、我々が子供たちを理解し対等なコミュニケーションを行うために、日ごろ子供たちと本気で向き合っている講師をお招きし、グループワーク形式で子供たちの思考を学べる例会を開催し、子供たちと双方向のやりとりを可能にする対話力を獲得します。そして、子供たちに職業に対する考え方や働いて対価を得る社会の仕組み、地域の仕事の魅力を学ばせ、目標を持って活動できる力を持たせるために、キッザニアジャパンの監修を得て地域で働く大人たちのリアルを見せて職業を体験させるアウトオブキッザニアを開催し、子供たちに自分の周りにいる働く大人たちや社会を理解させ、愛郷心を持って自分の将来と街のことを自分自身で考えられる人材へと成長させ、未来へ羽ばたかせる一助とします。さらに、子供たちの自立心を養い個の成長へとつなげるため、過干渉となりがちな大人のもとを離れ自助の在り方を学び、災害発生時には自助力を持って72時間の壁を乗り切るための術を獲得できるサバイバルマスター例会を開催し、自助力を獲得した子供たちは災害への意識が高まり避難所などで社会的弱者に手を差し伸べる共助の心が育まれます。

 子供たちが、自分の人生を生きる楽しみや街の未来のことを考えられる力を獲得し、子供たちを社会の一角として責任感を持って活動できる人材へと成長させた我々が、地域リーダーとして培った指導力を持って地域・会社・家族を幸せにする三方よしを実現します。

事業計画
  1. 子供たちと本気で向き合うための大人育成例会の開催
  2. 将来の自分を考える!アウトオブキッザニアin気仙沼の開催
  3. 自助を身に付け共助を育むサバイバルマスター例会の開催