9月例会「さぁ、見つけよう! 気仙沼の魅力~『酒×食』の新たな可能性、そして発信へ~」


9月例会「さぁ、見つけよう! 気仙沼の魅力~『酒×食』の新たな可能性、そして発信へ~」と題しまして、気仙沼地域戦略織笠有加里様・高橋和輝様、BLACK TIDE BREWINGの丹治和也様をお迎えし、オンラインにて開催しました。

例会の中では丹治様からクラフトビールの製造工程や種類、基本的な内容をスライドを使い説明頂き、オンラインでの工場見学。気仙沼地域戦略様よりお酒とおつまみのペアリング(お酒と料理の組み合わせを考えること)の説明を頂き、メンバー全体で実食とワークを行いました。

お酒はBLACK TIDE BREWING様がこだわりをもって気仙沼の工場で作り上げた2種類のクラフトビール。おつまみはのりや蒲鉾・ほやにお菓子。全て気仙沼で作られたものです。

ワークの中ではそれぞれがどのお酒とおつまみが合うか意見とお酒を酌み交わし、企画者の立場を考えどうやったら効果的な売り出しを出来るかをグループに分かれディスカッションと発表を行いました。

オンラインでの体験イベントで不安な部分はありましたが、気仙沼で誕生したクラフトビールの魅力、気仙沼の食材や環境を活かして作られた美味しいおつまみの一つ一つを知り、コロナ禍でありながら、メンバーの結束・地域の魅力を再発見出来る貴重な機会となりました。

気仙沼地域戦略様・BLACK TIDE BREWING様、貴重な学び・実践の場を頂きありがとうございました。