気仙沼市東日本大震災10年復興記念事業〜前向きにGO自分の挑戦や応援が未来を変える〜


震災の教訓と復興支援に対する感謝、今後の挑戦や応援をテーマとして行い、コロナウイルス感染予防対策として人数制限をし、気仙沼市民約300名の方にご参加いただきました。

語り部である19歳の熊谷樹様による震災の教訓と復興支援に対する感謝から始まり、これからの気仙沼の未来を支える挑戦として、気仙沼市立条南中学校の生徒の皆さまが作成した生徒心得の発表を行いました。

若い世代の挑戦する姿に刺激を受け、参加者からはより前向きに挑戦しようと思ったという声をいただきました。

また、全日本応援協会代表理事朝妻久実様に挑戦の大切さや応援の力というテーマでメッセージに感銘し、より前向きに挑戦していく気持ちや人を全力で応援していこうという気持ちになったという声を多数いただきました。

挑戦企画では、冒頭に全日本女子チア部☆AJOの皆さまにより応援パフォーマンスを行い、いかなる時もどんな状況でも前向きにという趣旨の基、狩野英孝様と熊谷樹様中学生5名の方にわさび寿司に挑戦いただきました。

狩野様と司会の朝妻様や中学生との掛け合いで会場を盛り上げ、わさび寿司が当たっても前向きな発言をする挑戦者の姿に、元気をもらいました!

最後はエンディングLIVEとして、挑戦や応援のメッセージを込めた狩野英孝様による癖が強い歌を披露していただき、市民の皆様に笑顔を与えてくれました。

当日ご参加いただきました市民の皆さま、ご出演いただきました出演者の皆さま、ご協力いただきました気仙沼市民会館スタッフの皆さま、事業実施に至るまでに支援いただきました皆さまにこの場をお借りして感謝申し上げます!誠にありがとうございました!