【12月例会「卒業式~志ひとつに、未来へ翔ける日~」】開催のご報告

12月13日(土)にゲストハウス気仙沼アーバン様にて、今年度最後となる12月例会「卒業式~志ひとつに、未来へ翔ける日~」を開催しました。

今年度は熊谷紘樹君(2013年入会)、菅原健浩君(2020年入会)、藤田一平君(2020年入会)の3名が卒業の日を迎えられました。

熊谷紘樹君は、13年の活動の中で委員長を、気仙沼青年会議所内で3度と宮城ブロックで2度務められ、仲間のため組織のために先頭を走るリーダー像を示してくださいました。

菅原健浩君は、2022年度特別事業委員会の委員長として「繋げる」をスローガンに、持ち前の人柄と熱い情熱でメンバーの心を一つに繋げ、第70回気仙沼みなとまつりを成功へと導きました。

藤田一平君は、2022年度キッズワークタウン10周年記念事業室の室長として、子どもたちの成長を願う強い想いを胸に、現場の臨場感を大切にした新たな職業体験事業を成功へと導きました。

冒頭には、2025年度理事長 内海秀祐君より年間活動報告と一年間の感謝の言葉が述べられました。

また、卒業生の皆様には「JC生活において自分の大事にしてきたこと」をテーマに掛け軸へ揮毫していただき、それぞれの想いを発表していただきました。これまでの歩みと志が込められた言葉は、現役メンバーの心にも深く刻まれる時間となりました。

そして、2025年度理事長 内海秀祐君から、2026年度理事長予定者の菊地祥太君へと理事長バッヂが引き継がれ、次年度に向けた力強い決意表明がなされました。

これからは私たち現役メンバーが、卒業生の皆さまの想いを胸に、愛するまち気仙沼の発展のため、社会課題と真摯に向き合い、日々精進してまいります。

卒業生の新たな門出に際し、今後ますますのご活躍を心より祈念するとともに、志ひとつに未来を翔け抜け、さらなる2026年度の活動へと繋げていくことをここに誓い申し上げます。

2026年度も、何卒よろしくお願いいたします。

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